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本法人 理事長 鈴木裕子にお寄せいただいたウルグアイ東方共和国 ホセ・ムヒカ前大統領からのビデオメッセージ
Video Message for Hiroko Suzuki, the president of the foundation, from Mr. José Mujica, the former President of the Oriental Republic of Uruguay

2016.12.14

2017年度のQuality of Life 基金では、駐日ウルグアイ東方共和国大使閣下のご推薦によるドクターが招聘され、東京大学医学部附属病院・乳腺外科にて研鑽を積まれました。

本法人によるウルグアイ東方共和国への医療発展支援の貢献に対し、ムヒカ前大統領からビデオメッセージを賜りました。

本法人 理事長 鈴木裕子にお寄せいただいたウルグアイ東方共和国 ホセ・ムヒカ前大統領からのビデオメッセージ

2016.12.14

2017年度のQuality of Life 基金では、駐日ウルグアイ東方共和国大使閣下のご推薦によるドクターが招聘され、東京大学医学部附属病院・乳腺外科にて研鑽を積まれました。

本法人によるウルグアイ東方共和国への医療発展支援の貢献に対し、ムヒカ前大統領からビデオメッセージを賜りました。

公益財団法人がん研究会有明病院・聖路加国際病院での訪日医師研修報告

2016.11.25

幣法人メディカルアドバイザー、がん研究会有明病院 乳腺センター長大野真司様よりご報告の画像をご提供頂きました。

 

ご報告の内容は、こちらをご覧ください。

第一回 国際医療発展セミナー開催

2016.11.07

第一回 Quality of Life Foundation「医科学研究者国際活動支援協議会」主催、

ペルー大使館マチュピチュ講堂にて第一回 国際医療発展セミナー開催

2016年10月28日(金) 18:30~22:00

弊法人メディカルアドバイザー北村聖先生(国際医療福祉大学大学院教授 医学博士)及び

大野先生(がん研究会有明病院 乳腺センター長 日本乳癌学会理事)より下記演題についてご講演を賜りました。

 

大野先生

「乳がんと女性ホルモン」について

特に乳がんに関しては、早期での検診、発見、治療が重要であることを分かり易くご説明いただきました。

 

北村先生

「私の専門医」について

今後少子高齢化に向けて病院との付き合い方、トータル的に自分の体の全てを理解してくれる医師の選択、地域医療の大切さをご説明いただきました。

 

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写真は北村聖先生

 

ご講演の後、大使公邸へ移動し、エラルド・アルベルト・エラカス・サンチェス=バレト閣下(駐日 ペルー共和国 特命全権大使)ご夫妻とゲストの皆様との晩餐会が開催され、大使閣下よりペルーのスーパーフードの由来をご説明を賜り、その食材を使った食から得る健康の大切さをうかがい知ることが出来た一夜でした。

 
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Quality of Life Foundation理事長よりペルー大使、大野先生へ目録贈呈

このたびのセミナー及び大使公邸でのガラディナー収益金は、がん研究会有明病院、乳腺外科医が現地ペルーに出向き、医療技術の発展を支援する基金としてご活用いただきます。

 
 
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セミナーにご参加くださいましたゲストの皆様(大使閣下ご夫妻と共に)

 
 

大使館から「ペルー古代アンデス文明研究における日本人の貢献」と題した著書を頂戴し、改めてペルーと日本との繋がりの深さを知ることのできた大変有意義な一夜でございました。

 

 

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セミナーの後に大使公邸にてご開催賜りました晩餐会のメニュー

 
 
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ペルーのスペシャルスーパーフードをアレンジしたペルー料理

大内 尉義 虎の門病院院長による講演会 参加

2016.07.20

2016年7月20日(水)に、東京大学医科学研究所2号館2階 大講義室に於いて、松原健一様(未病社会の診断技術研究会 副会長)、 榊 佳之様(同左 副会長)ご進行のもと開催された下記講演会に鈴木裕子理事長、川元麻実子理事が参加。

 

未病社会の診断技術研究会 第22回講演会『必要とされるも陽のあたらなかった高齢者医療』 ~ 医療のパラダイム転換 ~
大内尉義 (国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 院長)
主催  特定非営利活動法人 健康医療開発機構、
後援  一般財団法人 武田計測先端知財団
日本の技術をいのちのために委員会

 

がん研究会有明病院にて2016 Power of Elegance 寄付金授与

2016.06.28

本基金より、本年度はポーランド共和国から乳腺外科医、アルメニア共和国から放射線専門医が各大使閣下のご推薦により11月12日より訪日され医療技術発展の為に研修をしていただきます。
今後日本で研鑽を積むにあたり、本法人名誉顧問であるポーランド共和国・アルメニア共和国・ウルグアイ東方共和国の各大使閣下を弊法人の委託研修先のひとつであるがん研究会有明病院へ視察のためご列席いただきご紹介させていただきました。
当日は山口俊晴病院長をはじめ、弊法人メディカルアドバイザーの大野真司乳腺センター長より各大使閣下ご夫妻へ病院のご案内と病院概要などのご説明を賜りました。
システム化された研究から外科手術、放射線治療、化学療法に至るまで高度で質の高い医療を提供している世界に誇る病院であることを各大使閣下ご夫妻と共に認識を新たにした次第です。

[2016 Power of Elegance 寄付金授与 於がん研究会有明病院]
写真左より QOLF 理事 川元麻実子、ポーランド共和国大使夫人、ポーランド共和国特命全権大使、QOLF理事 安樂淳子、アルメニア共和国特命全権大使、QOLF理事長 鈴木裕子、アルメニア共和国大使夫人、QoLF メディカルアドバイザー がん研究会有明病院 乳腺センター長 大野真司

雑誌に掲載されました リシェス2016年6月28日発売

2016.06.28

雑誌に掲載されました。

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