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QoLF学術交流プログラム(キューバ共和国 ハバナに於いて)

2024.03.02

2024年3月2日より駐日キューバ共和国大使館からのご要請に応え、QoLF学術交流基金にて、東京大学大学院医学系研究科 臓器病態外科学 肝胆膵外科 人工臓器・移植外科 教授 長谷川 潔先生をキューバに派遣いたしました。現地では、エルマノス・アメイヘイラス総合病院、ウィリアム・ソレール総合病院での講演、ディスカッション、シーメック総合病院にて技術支援など多岐にわたりご活躍いただきました。 最終日にはキューバ保健省にて保健省副大臣のレイノル・デルフィン・ガルシア・モレイロ博士をはじめ保健省幹部との会合が行われ鈴木QoLF理事長および長谷川教授より本学術交流プログラムをサポートしてくださった保健省の方々、各病院の先生方へ謝意をお伝えいたしました。また、副大臣は歓迎のご挨拶の中で、本プログラムにおける成果に感謝の意を表され、交流が今後も継続的に行われることへの期待を寄せておられました。

キューバ共和国大使公邸に於けるワーキングディナーに出席

2024.02.07

2024年2月7日、キューバ共和国大使公邸にて、鈴木QoLF理事長は、キューバ各医療機関、関係者との学術交流・講演・肝胆膵手術への参加および見学、外科的処置に対する意見交換・保健省幹部との会合を目的に2024年3月初旬、キューバへご訪問いただく 東京大学大学院医学系研究科 臓器病態外科学 肝胆膵外科 人工臓器・移植外科 教授 長谷川 潔先生と共に駐日キューバ共和国特命全館大使ヒセラ・ベアトリス・ガルシア・リベラ閣下主催のワーキングディナーに出席。

現地訪問先病院でのスケジュールについて、意見交換および確認をいたしました。

また、ヒセラ・ガルシア駐日キューバ共和国特命全権大使は本学術交流に対し、長谷川教授および弊法人に感謝の意を表されました。

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